宝尽し文様合財袋(吉祥文様)

この合財袋の文様は宝尽し文様といいまして、縁起の良い吉祥の柄として古来から知られています。

かぶると消えられると言う隠れ蓑や隠れ笠、金銀を固めた分銅、香料の原料の丁子、蔵の鍵、巻物、珊瑚、七宝、

そして打ち出の小槌などの柄がちりばめられております。

袋物として持つにはまさに最適ではないでしょうか。金運上昇です。


写真の商品は、鹿革に2色染めで柄付けしたあと、つぶ漆をちりばめました。

紐通しには牛革を使用し、正絹の紐を通してあります。



紐通しを象牙のコキ(画像)にすることもできます。

標準仕様のプラスティックのコキよりも大きめ(長さが3.5cm厚みが3ミリ)に作成し耐久性にすぐれているコキを使用します。

象牙のコキの代金はひとつ4,500円(税込)で、10個使用します。

更に格調高い逸品になることをお約束します。



鹿革合財袋(合切袋)
26,300円
(鹿革本体17,500円+つぶ漆のせ2,000円+2色染め1,000円+正絹紐3,800円+革紐通し2,000円)

象牙のコキを使用した場合
 69,300円
(鹿革本体17,500円+つぶ漆のせ2,000円+2色染め1,000円+正絹紐3,800円+象牙コキ45,000円)

高さ28.5センチ×横21.5センチ


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